<大切なお知らせ>館内作業等により臨時休館する場合があります。開館カレンダーをご確認の上ご来館ください。
10:00~17:00
水曜日、年末年始(12月28日~1月3日)
※祝日の場合は水曜開館。その他、臨時休館あり
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※団体割引は20名以上で適用。できるだけご予約ください。
079-232-4388
47都道府県の郷土玩具を地域ごとに約650種2000点を展示しています。
世界約160の国と地域から、とくに民族性のあるものをアジア・オセアニア・アフリカ・ヨーロッパ・南北アメリカと地域ごとに約1,000点を展示しています。
館内には、日本と世界の玩具を紹介しつつ、実際に遊べるコーナーを設けています。 どうぞご自由にお使いください。
「正月」のコマや羽子板、「上巳(桃の節句)」の雛飾り、「端午」の武者人形や甲冑飾り、「七夕」の紙衣や船など、子どもの健やかな成長を願う日本の伝統行事とそこに登場する人形や玩具を紹介する。総数500点。
晴れ(ハレ)の日を祝い、子どもたちの健やかな成長と幸福を願って仕立てられた晴れ着(祝い着)に明治・大正時代のちりめん細工作品を合わせて展示する。
正月、上巳、端午、七夕にまつわる玩具や人形飾り、またハレの日を祝う子どもたちの着物について、展示物を取り上げながら学芸員が解説する。
日中戦争から大東亜戦争へと向かう時代、節句飾りや子どもの晴れ着、年賀状のデザイン、また日常の玩具や人形の題材にも急速に増えていった「桃太郎」を取り上げ、身近にあった昔噺の世界がプロパガンダとして多用された昭和時代史の一角を紹介する。
日本と世界のままごと道具コレクションの中から、近代日本の台所や食卓文化の移り変わりを表すままごと道具セットを中心に41件を選んで紹介。セットされる食器や調理具のデザイン、素材の変化などに焦点を当てる。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。日本の郷土凧コレクションを「東日本」と「西日本」に分けて紹介する。2025年2月は西日本の35件。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。日本の郷土凧コレクションを「東日本」と「西日本」に分けて紹介する。2025年1月は東日本の40件。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。3000件に及ぶ世界のクリスマスコレクションのなかから24件のクリスマス人形を選んで紹介する。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。8000点に及ぶ世界の動物玩具コレクションのなかから、35件を選んで紹介する。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。企画展テーマとしても人気の高い「世界の仮面」コレクションのなかから、45件を選んで紹介する。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。貴重な1920年代の朝鮮玩具コレクションのなかから、デジタルコレクションカード24件を紹介する。
子どもたちの夏休みに合わせ、動きや音が楽しい郷土玩具のなかから11件の動画を紹介する。
現在6号館で開催中の特別展「世界のままごと道具~小さな世界のキッチン探訪」と連動して、33件のデジタルコレクションカードを公開する。
開館50周年を記念し、約90,000点の収蔵品の一部をデジタルコレクションとして順次公開。貴重な戦前の琉球玩具コレクションのなかから、デジタルコレクションカード22件を紹介する。
子どもたちの身近にあった玩具の流行史を通して明治以降の近代を振り返ります。2号館では明治・大正・昭和30年代までをご紹介。展示総数約600種類。
子どもたちの身近にあった玩具の流行史を通して明治以降の近代を振り返ります。1号館では昭和40年代から平成まで約60年間をご紹介。展示総数約600種類。
47都道府県の郷土玩具を地域ごとに約650種2000点を展示しています。
世界約160の国と地域から、とくに民族性のあるものをアジア・オセアニア・アフリカ・ヨーロッパ・南北アメリカと地域ごとに約1,000点を展示しています。
館内には、日本と世界の玩具を紹介しつつ、実際に遊べるコーナーを設けています。 どうぞご自由にお使いください。
「正月」のコマや羽子板、「上巳(桃の節句)」の雛飾り、「端午」の武者人形や甲冑飾り、「七夕」の紙衣や船など、子どもの健やかな成長を願う日本の伝統行事とそこに登場する人形や玩具を紹介する。総数500点。
晴れ(ハレ)の日を祝い、子どもたちの健やかな成長と幸福を願って仕立てられた晴れ着(祝い着)に明治・大正時代のちりめん細工作品を合わせて展示する。
正月、上巳、端午、七夕にまつわる玩具や人形飾り、またハレの日を祝う子どもたちの着物について、展示物を取り上げながら学芸員が解説する。
日中戦争から大東亜戦争へと向かう時代、節句飾りや子どもの晴れ着、年賀状のデザイン、また日常の玩具や人形の題材にも急速に増えていった「桃太郎」を取り上げ、身近にあった昔噺の世界がプロパガンダとして多用された昭和時代史の一角を紹介する。
〒679-2143 兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3
●11月7日から5日間、今年度も青山学院大学のコミュニティ人間科学部の3年生の学生さんたち7名が、地域づくりの手法を学ぶプログラム「地域実習」の一環で当館に滞在されました。事前学習を積み重ねてこられた皆さんは、引率の大木...続きを読む
●当館は、1998年にサントリー文化財団さまより「第20回サントリー地域文化賞」を頂戴しているのですが、今日は同財団が長年に亘って実施されている「フェローシップ」にて日本に滞在しておられる海外の研究員の皆さま、またサント...続きを読む
●先日、当館へわらべ歌研究会の皆さまが来館され、わらべ歌と玩具文化との関係について楽しいお話になりました。「雛まつり展」をご覧になられた皆さまが流し雛にまつわるわらべ歌を唄ってくださったので、私は返歌として、こどものころ...続きを読む
●井上重義館長をはじめ、当館スタッフとも長くお付き合いがあり、当館の所蔵品について、多くのご教示をいただいてきた林直輝さん(日本人形文化研究所)が、当館開館50周年を祝って、全国各地の肉筆凧絵45件に解説書をつけた『日本...続きを読む
●弥生三月朔日。講演会にお招きを受けて、広島県三次市の「みよし風土記の丘ミュージアム」へ出かけました。三次といえば、郷土玩具の世界では良質な土人形を産する町として有名です。幕末のころ、石見の国の瓦職人、大崎忠右衛門が三次...続きを読む
◆当館では、2022年度より2年にわたって文化庁のInnovate MUSEUM事業の採択を受け、この事業の眼目のひとつである博物館資料のデジタルアーカイブ化に取り組んできました。内部資料として登録を済ませたデータベース...続きを読む
浦添市美術館の幸喜明子学芸員からのメッセージ ●昨秋、沖縄県の浦添市美術館からご依頼を受け、「なつかしの日本の郷土玩具展」(会期=2023年9月17日~10月29日)に全面協力させていただきました。同展では、近世から近代...続きを読む
クリスマス展の解説会**今冬も世界のクリスマス展が好評です。“うわぁ~、クリスマス~!!”と感嘆の声をあげながら、6号館へ入って来られる方々、“サンタさんだぁ!”と展示ケースに駆け寄る子どもたち。展示会場に居ると、そんな...続きを読む
●「地域実習」で当館に滞在された青山学院大学3年生の学生さんたちからのメッセージ・その3をご紹介します。 ****************************** *地域に開かれた“おもちゃ箱” 日本玩具博物館* *...続きを読む
●11月7日から5日間の「地域実習」を終えた青山学院大学のコミュニティ人間科学部の3年生の学生さんたちからのメッセージ・その2をご紹介します。 ****************************** *愛され続ける...続きを読む
●11月7日から5日間、今年度も青山学院大学のコミュニティ人間科学部の3年生の学生さんたち7名が、地域づくりの手法を学ぶプログラム「地域実習」の一環で当館に滞在されました。事前学習を積み重ねてこられた皆さんは、引率の大木...続きを読む
●当館は、1998年にサントリー文化財団さまより「第20回サントリー地域文化賞」を頂戴しているのですが、今日は同財団が長年に亘って実施されている「フェローシップ」にて日本に滞在しておられる海外の研究員の皆さま、またサント...続きを読む
館内の展示ケースの延長は約180m。日本の郷土玩具、駄菓子屋の玩具や近代玩具、ちりめん細工、世界160ヶ国の玩具や人形など、常時5,000点もの玩具と人形が展示されています。2・3・4号館では常設展示。1号館と6号館は季節毎に所蔵品による企画展と特別展が開催されています。「ミシュラン・グリーンガイド二つ星」選定(2016年)